建築学科大学1年生男性からの質問
建築を学ぶ大学1年です。
自分はADHDです。
神経質で集団行動が凄い苦手です。
単独行動が好きで一人海外によく行きます。
先日学校でのヨーロッパ研修を終えて凄いストレスが溜まりました。
一人旅の時は、ミスはほぼしなかったのですが、
集団研修では航空会社の名前を間違えたり、
知っている人が後ろにいるとトイレが出来ませんでした。
朝食も一人で行っていて孤独を味わいました。
こんな旅二度と行きたくないと思いました。
ですが、来年度の春休みにバルセロナ留学を考えています。
こんなに苦しいのに挑戦した方が良いでしょうか?
蒼井空太からの回答
行かなくていいです。
というか行かないでください。
なぜかと言うと、
あなたの文章からは、
(本当は死んでも行きたくない・・・)
という気持ちが、
ビシバシ感じ取れるからです。
でも、
周囲の人間や、
学校の先生、
親が反対しそうだから
行かなくてはいけないんだろうか・・・
行かなかったら後悔するんだろうか・・・
と考えて、
いろいろ悩んでいるのでしょう。
今日はそんな質問者様のために、
ある
超一流コンサルタント
が導き出した
ゼロ秒で出来る決断法が書かれた本
をご紹介します。
この本に書かれた決断法は、
人生のどんなときにも活用できるので、
今日覚えて帰ってください。
それでは行きますよ。
まずその決断法が書かれてある本がコチラ↓
この本は、
千田琢哉さん
という元一流コンサルタント
が書かれた
「あなたから保険に入りたい」とお客様が殺到する保険代理店
という本です。
それではこの本の65ページに書かれてある
できるビジネスパーソンの決断方法例
をご紹介。
これです↓
このページには、
できるビジネスパーソンの決断方法例
というお題目の下に、
A、Bという二つの選択肢が、
天秤の上でちょうど釣り合っている図があると思います。
そして著者の千田琢哉さんは本書66ページでこのようにおっしゃっています。
「周囲の賛成」という
ゲタを履いた選択肢Aと、
ときには
「周囲の反対」という
ハンディを背負った選択肢Bが
天秤で同じ重さで釣り合っている
という状態こそがまさに直面している状態なのだ。
だとすればAの「周囲の賛成」という
ゲタを取ってしまえば勝負は一目瞭然である。
圧倒的にBの勝ちなのだ。
自分の本当にやりたいのは
BであってAではないと答えは
すでに出ているではないか。
これならすぐに決断できる。
・・・どうだったでしょうか?
この決断法をあなたのケースに落とし込むと、
あなたは、
A. バルセロナ留学に行く。
B. 留学には行かず、浮いたお金を有益なことに使う。
の二択で悩んでいるわけです。
そして、
選択肢Aと選択肢Bが、
完全に天秤で釣り合っているというのが
今の状況なのですが、
選択肢Aから、
周囲の賛成というゲタを外してみてください。
そうすればすぐに
B. 留学には行かず、浮いたお金を有益なことに使う。
が圧勝するはずです。
このように決断する際は、
・親や学校の先生の言うことの反対を選ぶ
・自分の身体の叫びに従う
この二つを守っておけば、
間違いありません。
質問者様の人生が幸せに満ちたものになることを祈っています。
今日はここまで。
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蒼井空太
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