・会社から独立or転職したいんだけど同僚や上司の目が気になって決められない。
・起業しようか迷っている。
・学校を中退したいんだけど親に申し訳なくて決断できない。
・本当はA大学に進みたいんだけど、親や学校の先生からB大学にしなさいと言われて困っている。
このようになかなか決断できなくて悩んでいる人、
結構多いのではないでしょうか。
今日はそんなあなたに、この悩みを一瞬で解決する特効薬をお教えしますね。
【目次】
- あなたの悩みを解決する本はこれだ！千田琢哉「ここが違う！あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店」
- 保険の本と侮るなかれ！65ページの「できるビジネスパーソンの決断方法例」が秀逸すぎる！
- 最後に・・・
このブログを書くちょうど2年前、
学生だった私は大学を
中退するか迷っていました。
なぜなら研究室での日々の仕事が嫌で嫌で仕方がなかったからです。
自分と合わないタイプの教授の下で働いていた私は、
毎日のように厳しい言葉を浴びせられ、
言葉のサンドバックにされていました。
精神的に追い込まれていった私は、
しだいに大学を辞めることを考えるようになりました。
しかし決断がなかなか踏み込めない・・・。
なぜなら両親に申し訳なさ過ぎてなんて説明したらいいかわからなかったからです。
学費や生活費を含めると
もう1000万円近くの
仕送りをしてもらっているし、
今更「中退したい」だなんて
口が裂けても言い出せない・・・。
でも決断をずるずると引き延ばせば、
毎日のように教授にいじめられる日々が続くだけ。
もう精神的にも肉体的にももたないことは自分が一番よくわかっていました。
「自分の中で答えは決まっている。
だから説得力のある人に背中を押してほしい」
と思っていました。
そんなボロボロの状態で、たまたま私が見つけたのがこの本
あなたの悩みを解決する本はコレだ！千田琢哉「ここが違う！あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店」
でした。
保険の本と侮るなかれ！65ページの「できるビジネスパーソンの決断方法例」が秀逸すぎる！
私は、たまたま手に取ったこの本を
パラパラっと読んでいたのですが、
65ページの図を見て手を止めました。
これです↓
できるビジネスパーソンの決断方法例
というお題目の下に、
A、Bという二つの選択肢が、
天秤の上でちょうど釣り合っている図があると思います。
そして著者の千田琢哉さんは本書66ページでこのようにおっしゃっています。
「周囲の賛成」という
ゲタを履いた選択肢Aと、
ときには
「周囲の反対」という
ハンディを背負った選択肢Bが
天秤で同じ重さで釣り合っている
という状態こそがまさに直面している状態なのだ。
だとすればAの「周囲の賛成」という
ゲタを取ってしまえば勝負は一目瞭然である。
圧倒的にBの勝ちなのだ。
自分の本当にやりたいのは
BであってAではないと答えは
すでに出ているではないか。
これならすぐに決断できる。
これを読んだ私は速攻で
「あ、大学やめよう」
と決断することができたのでした。
最後に・・・
受験や就職、結婚などで、
親や学校の先生に反対されて、
決断できずに困っている人は数多くいます。
このブログを読んでくださっている
あなたもそうなのではないでしょうか。
でも、
「親や学校の先生の反対を選ぶ」
と最初から決めておけば一瞬で決断できます。
親はあなたより20年前の常識で生きています。
学校の先生だって、たかが他人です。
親や学校の先生の言うことが正しいとは限りません。
どんな決断をしても大丈夫。
死ぬことはありません、
今はホームレスが毎日新聞を読んで、
しかも栄養過多で糖尿病になっちゃう時代です。
起業して大成功するよりも、
今の日本で餓死するほうが難しい時代です。
「やりたいように、
やってみれば？」
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千田琢哉さんの「ここが違う！あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店」
素晴らしい本です。
下にリンクを張っておきますね。
このブログがあなたの成功に役立ちますように・・・。
蒼井空太
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