(初めての方は「蒼井空太のブラック研究室脱獄記」から読むことをおススメします)
さて、
心療内科で貰ってきた診断書を母親に見せ、
心理検査を受けることになった私。
次の日の朝、
早起きして、スマートフォンを確認すると、
メールフォルダの中に新規メールが1つ入っていました。
恐る恐る開いてみると、
それは大学の准教授からのメールでした。
メールを開いてみると、
文字びっしりの恐ろしい長文で埋め尽くされており、
ざっとスクロールしても1メートルくらいありました。
私は、その長文メールを見た瞬間、
ウッ・・・
と吐き気が込み上げてきたので、
准教授からのメールは即座に削除しました。
メールをざっと見た感じ、
私がいきなりいなくなったため、
研究室がパニックになっているようでした。
しかし私は、
どのみち准教授との関係はもう修復不可能だと思い、
「今は、心理検査を受けて、
自分の得意なことを見つけ、
将来のことに注力しよう」
と前向きに考えることにしました。
そして私は、朝ごはんをもりもり食べ、
心療内科へ向かうことにしました。
次回
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