(初めての方は「蒼井空太のブラック研究室脱獄記」から読むことをおススメします)
さて、
起業の準備のために、
たくさんの本を読んでいた私。
その後も本を読み続けていたのですが、
ある一つの疑問を持っていました。
それは、
「どうして自分は集団行動が苦手なんだろう」
ということ。
私はとにかく周りに合わせるのが苦手で、
単独行動を好んでいました。
そして、その理由は、
自閉症スペクトラムかと思ったのですが、
それも違いました。
自分はどうしてこんなに生きづらいんだ・・・
↓それがコチラ↓
この2冊から、
私を救ってくれたとびっきりの言葉をご紹介します。
1冊目 千田琢哉
「人生って早く夢中になったもの勝ちなんだ!」42ページより
学生時代から群れに溶け込めなかった人はいないだろうか。
通信簿に、
「もっとみんなと一緒に仲良く遊びましょう」
「協調性に欠ける」
と書かれてきた人は、かなり見どころがある。
放っておいても孤独になってしまう人は、夢を実現させる可能性が極めて高い。
孤独壁のある人は、
神から「あなたは夢を実現させなさい」
と言われている、選ばれた人なのだ。
だから、独りぼっちを恥ずかしがる必要はまったくない。
むしろ誇りに思うべきだ。
孤独になると、まず時間が生み出せる。
人は時間があると自分の好きなことをやるものだ。
自分の好きなことにたっぷり時間を費やして没頭するうちに、次第に頭角を現してくる。
学生時代は教師からも嫌われるかもしれないが、
社会人になってからは天才として扱われるのだ。
常識人である学校の先生は天才の存在に気づけないし、扱い方もわからなかっただけなのだ。
2冊目千田琢哉「孤独になれば道は拓ける」30ページより
漫画『グラップラー刃牙』を読むと、強いということが綺麗事ではなく、心から理解できるようになる。
強いということは、孤独だということだ。
弱いということは、群れるということだ。
ここに反論の余地はない。
この漫画の中で、
地上最強とされる範馬勇次郎という、
一国の軍隊に匹敵する豪傑がいる。
漫画の中では完全に悪役だが、とにかく強い。
「ここまで強ければ、どんなに間違っていても許せてしまう」
というくらいに強い。
「弱い善より強い悪に人は憧れる」
という人間の本能を見事に描き切っているのだ。
地上最強の範馬勇次郎は間違っても群れない。
勘違いしてはいけないのは、強いから孤独でいられるのではない。
孤独でいたから自己を鍛錬して強くなれたのだ。
どうだったでしょうか。
この本を読んで、
私は、
孤独が好きなのは悪いことじゃないんだ!
と気づくことができました。
そして、堂々と孤独を満喫することができるようになりました。
もしあなたが一人でいることが大好きで
自分と周囲の違いに悩んでいるとしたら、
無理に周りに合わせる必要はありません。
友達なんていなくても大丈夫です。
望んでもいないのに、あなたを変えようとしてくる人たちとは付き合う必要はありません。
イヤなことからはとことん逃げてください。
一人が好きなのは強い遺伝子を授かった証拠です。
集団行動が苦手なあなたはそのままで、正しい。
今日はここまで。
明日はさらに集団行動が苦手な原因に、
スピリチュアルの立場から光を当てていきます。
これを見れば結構びっくりすると思いますよ。
次回
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今回紹介させていただいた
千田琢哉さんの本2冊、
素晴らしい本です。
下にリンクを張っておきますね。
【新品】【本】人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ! もし二十歳前の自分に会えたら言ってやりたい55のこと 千田琢哉/著
このブログがあなたの成功に役立ちますように・・・。蒼井空太
[…] 前の記事でも言ったことがあるが、 […]