(※この記事は「斎藤一人さんが教えるあらゆる困難から守ってくれるすっごい呪文」の後編です。
前半がまだの方は、コチラからご覧ください)
それではどうぞ。
さて、大学のブラック研究室で毎日のように教授から虐められていた私。
心療内科に行って診察してもらうと
適応障害になっていることが分かり、
そのため休ませて下さいという内容のメールを教授に送りました。
それをみた教授は
「どういうことだ!!
大学に戻ってきてちゃんと説明しろ!!」
という内容のメールを返してきました。
精神疾患なんだから大学に戻れるわけないだろ!
と思ったのですが
驚くべきはその長さ。
めっっっちゃくちゃ文章が長かったですからね。
スマホでスクロールしても1メートルはあったんじゃないでしょうか(実話&恐怖)
怖かった私は、メールをスクロールする手を止めてすぐに削除しました。
その後、研究室は蜂の巣をつついたような大騒ぎになったようです。
しかしメールをすべて無視して引きこもっていたので、詳しいことはわかりません。
結局、自分と教授の間には、親とカウンセラーの先生がクッションに入ってもらい
今後のことについて私抜きで話し合いが行われることになりました。
例の准教授は、ものすごい騒ぎ立て、カウンセラーの先生に
いかに私が使えない人間だったか、
いかに自分が迷惑を被っているのか、
あんなやつ社会に出てもろくな人間にならない
など罵詈雑言を永遠と話し続けたそうです。
それを聞いていたカウンセラーの先生は、
あとで
「あんな先生の下で働いていて君も散々だったね」
と同情してくれました
その間私はというと、
実家の自分の部屋に引きこもり、毎日大量の本を読んでいました。
その間もアメノミナカヌシを言い続けていました。
もうその時点で
「アメノミナカヌシさま
お助けいただきまして ありがとうございます」
を言い続けると、
なぜかはわからないけれど、
自分に都合のいいように現実が流れてくれることが、
うすうすわかっていました。
その証拠にこんな動画を見つけました。
そして私の処遇がどうなったかというと・・・
最終的に、親とカウンセラーの先生と大学で協議がなされ、
ななな、なんと
レポートを提出すれば卒業できるようになりました。
これは通常だとありえないほどラッキーな救済措置だそうです。
こうして私は地獄の研究室から最高最善の形で脱出することが出来たのです。
お守りの言霊の威力は絶大でした。
別に会社や組織を辞める勇気がなくてもかまいません。
この言葉を言っているだけでいいんです。
そうすれば、なぜかは分かりませんが、
最高最善の方法で助け船が降りてきます。
あなたもぜひ言うだけでいいので試してみてくださいね。
めでたしめでたし。
【追伸】
ちなみに今でもよく夜中に研究室の近くを通ったりするのですが、
深夜の3時とかでも電気がついていて、教授だけがさっさと帰り、生徒たちだけが無理矢理研究させられているようでした。
かわいそうに・・・
よく、職場をやめるときに
「同僚に迷惑がかかるから出来ない」
という人がいますが、
そういう場合は辞めていいと思いますよ。
私の場合は、実際にやめてみると、
周りの友達に対する罪悪感よりも、
自由になれた解放感が勝りました。
今は友達に対しても
「うわーかわいそうだね」
くらいにしか思いません。
それにその子たちからも連絡は一切来ませんし。
最後に、周りの人間のことを気にして組織から抜け出せないあなたにこの言葉を送ります。
「夢が自動的にかなっていくブレイン・プログラミング」282ページより
職場や、あなたが所属している地域の場、社会の場を離れたとき、
周囲の人がどれほど困るかを知りたければ、
次のようなことをしてみるといい。
バケツを水でいっぱいにして、
腕をひじまで水に入れ、
できるだけ素早く引っぱり出す。
そこでバケツを見てみよう。
バケツの水は一瞬波立つが、すぐに波は消える。
あなたが離れた時周囲に及ぼす影響も、そんなものだ。
by アラン・ピーズ & バーバラ・ピーズ
今日はここまで。
【蒼井空太のその後の話はコチラ↓】
今回ご紹介した本のリンクを張っておきます。
神様に上手に助けてもらう方法/斎藤一人【2500円以上送料無料】
【あなたにおすすめの記事】
このブログがあなたの成功に役立ちますように・・・。
蒼井空太
[…] […]